生命保険に加入する理由

終身保険では葬式代の準備・老後の貯蓄・相続対策など、定期保険では世帯主が万一の際残された家族の末子が自立するまでの生活保障のためです。

その反面、医療保険がん保険は生きるための保険なので、自分のために加入を検討する保険です。
医療保険は年齢が高くなるほど保険料が高くなり、病歴が重いほど加入が難しくなるので、保障がシンプルで保険料が割安なものでいいですから
できるだけ若くて健康なうちに保障は終身型で保険料の支払いはできるだけ60歳払済の短期払型に加入しましょう。

がん保険は病歴があってもかなり加入しやすいので(うつ病、高血圧症、糖尿病etc.)、死亡原因の第一位で高齢時には誰にでも罹りうる身近な病気でありますから、
疾病時に経済的リスクの大きいがん治療に備えてがん保険だけは加入すべきです。
1.5〜2口加入すれば更に安心でしょう。