お薦めの医療保険

入院時の差額ベッド代、入院時の生活保障、医療費 ・EVER HALF(アフラック) ×:60or65歳以降保険料が半額だが、要は終身払で一生保険料を払い続けなければならない ・Dr.ジャパン(損保ジャパン) ○:三大疾病時保険料免除特約。予定利率が上がると保険料…

主な医療保険の保険料比較

AIGエジソン生命 医療保険(終身型) 自由設計(入院給付金5000円+手術給付金+災害死亡保険金 ・ 災害高度障害給付金100万円) 35歳男性・月4121円、30歳月3219円

医療保険では終身型と定期型(更新タイプ)のどちらを選ぶのが妥当か?(2)

保険担当者がよく使うセールストークの典型例として 「10年後には医療も発達していて加入時の保障内容では意味がなくなってしまうことがあるので、 逆に10年で更新できた方が自分のために正しい選択、それに必要のない物は削っていけばいい」 などという論法…

医療保険では終身型と定期型(更新タイプ)のどちらを選ぶのが妥当か?(1)

メインの医療保険として10年更新定期型に加入するのはお薦めできません。 なぜならば保険料は若いうちこそ割安ですが10年更新毎に雪だるま式に値上がりする上に 一度大病を患うと二度と他の医療保険に加入できなくなることもあるので、その場合この10年更新…

ベースの医療保障として四大共済への加入は妥当か?

ベースの医療保障として全労済や県民共済などのいわゆる四大共済に加入するのはお薦めできません。 なぜならば、掛金こそ月1600〜2000円と割安ですが終身保障ではないからです。 そして一度大病を患って二度と他の医療保険に加入できなくなった場合、この共…

20代で全労済のこくみん共済への加入は妥当か?

20代でベースの医療保障として全労済のこくみん共済医療コースに加入するのは必ずしもお薦めできるとは言い切れません。 なぜならば、掛金こそ月1600円と割安ですが一度大病を患うと二度と他の医療保険に加入できなくなり その場合ずっとこの共済にしがみ付…

女性疾病特約は必要か?

あと女性疾病特約ですが、特に必要ありません。 なぜならば通常の医療保険でカバーできるので、特約をわざわざ付加するのは 保障がダブってその分高い保険料を払うことになるからです。 「女性特有の病気だからがん治療のように医療費負担が高額だ」というわ…

三大疾病特約は必要か?

医療保険の入院給付日数は最低60日あれば統計的にほとんどの入院に対応できますが、 三大疾病特約は所定の状態をクリアしないと保険金が支給されず支払い条件が厳しいと言われています。 それよりも、がん治療は高額な医療費負担を強いられるので、がん保険…

生命保険に加入する理由

終身保険では葬式代の準備・老後の貯蓄・相続対策など、定期保険では世帯主が万一の際残された家族の末子が自立するまでの生活保障のためです。その反面、医療保険やがん保険は生きるための保険なので、自分のために加入を検討する保険です。 医療保険は年齢…

医療保険の入院給付金は日額何円が妥当か?(2)

サラリーマンならば福利厚生が充実しているので、一般的には日額5000円で十分と言われています。 ≪入院日額一万円以上必要な人≫ (1)自営業者 (2)月収55万円以上の高所得者(健保の高額療養費制度に関連) (3)どうしても入院給付金を使って個室を希望する人

医療保険の入院給付金は日額何円が妥当か?

医療保険に加入する目的の一つに個室入院時の差額ベッド代の確保がありますが 普通の病気では健康保険がありますので通常3割負担、70歳以上は老人医療で1割負担です。 健康保険適用の医療費が一日から末日までの一ヶ月で約7万2千円を超えた場合、その超…

お薦めのがん保険

がん保険はアフラックがシェア一位です(高度先進医療給付金あり。自由設計可。払込期間終身。解約返戻金の有無を選択可)。 お薦めはBESTプランをベースにした自由設計で、通院給付金と特定治療通院給付金を\5000→\10000に増額です。 メディカルチェックプ…

お薦めの医療保険

医療保険についてですが、毎月の掛金が割安な四大共済(JA共済、全労済、県民共済、CO-OP共済)の医療コースも定年までの上乗せ保障としていいですが メインの医療保障としては、ソニー生命の総合医療保険、損保ジャパンのDr.ジャパン、東京海上日動あんしん…

<がん患者>自己負担は年120万 病院の過半数、説明なし(毎日新聞)

がんにかかって入院すると、患者が自己負担する年間の医療費は約120万円にのぼり、病院の過半数は医療費の具体的な説明をしないー。 患者約3600人を対象にした厚生労働省研究班(班長・濃沼(こいぬま)信夫・東北大教授)の全国アンケートで、こうし…